養成コース担当インストラクターの仲井果菜子です。
養成コース9期も5週目を迎えました。
毎週月曜は課題の配信日。
今日も朝9時に、
養成コース担当スタッフのマッキー(卜部眞規子さん)から
課題が配信されました。
養成コース担当スタッフのマッキー(卜部眞規子さん)から
課題が配信されました。
課題はGoogleドライブのシート内に記載され、
課題提出用シートも、
ドキュメント内にずらりと並べられています。
課題提出用シートも、
ドキュメント内にずらりと並べられています。
養成コース9期の課題の柱は、以下の3つ。
課題【1】産後プログラム三本柱の習得
なにはともあれ、これが習得できていなければ始まりません。インストラクターとして前に立って教える「産後プログラム」の内容をしっかり習得し、生徒さんに自信を持って教えられる状態を目指します。
この【1】の内容を分解していくと、以下の4つの項目にカテゴライズできます。
【1-1】ボールエクササイズのリード
【1-2】セルフケアのリード
【1-3】コミュニケーションワークのリード
【1-4】インストラクターとして説得力のある身体づくり
課題【2】マーケティング
マーケティングとは、
●顧客が真に求める商品やサービスを作り
●その情報を顧客に届け
●顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動
(Wikipediaより)
●顧客が真に求める商品やサービスを作り
●その情報を顧客に届け
●顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動
(Wikipediaより)
教えるコンテンツ(産後プログラム)があり、
教えられる人(インストラクター)がいても、
そこに対象者(生徒さん)が来てくれなければ、
この仕事は成り立ちません。
教えられる人(インストラクター)がいても、
そこに対象者(生徒さん)が来てくれなければ、
この仕事は成り立ちません。
この2番目の課題の柱では、
【1】で習得したプログラムを
●「商品」としてパッケージ化した上で、
●その商品についての情報を、
●教室を必要としている人に
●確実に届けるための方策を練るための課題に
取り組んでいきます。
【1】で習得したプログラムを
●「商品」としてパッケージ化した上で、
●その商品についての情報を、
●教室を必要としている人に
●確実に届けるための方策を練るための課題に
取り組んでいきます。
課題【3】Identity&Communication
最後、いきなり英語表記なのですが(笑)、「アイデンティティー&コミュニケーション」です。
産後セルフケアインストラクターとしての自分、
社会課題を解決するNPOの会員としての自分、
地域で活動する自分、
母として妻としての自分…。
いろんなペルソナがあります。
それらひっくるめて、
「自分はこんな人」
「こんなことがしたい」
「こんな社会をつくりたい」という、
自分を形成する上での核となる部分を考察し、
言語化し、思いを深めていく
という目的で課題に取り組みます。
社会課題を解決するNPOの会員としての自分、
地域で活動する自分、
母として妻としての自分…。
いろんなペルソナがあります。
それらひっくるめて、
「自分はこんな人」
「こんなことがしたい」
「こんな社会をつくりたい」という、
自分を形成する上での核となる部分を考察し、
言語化し、思いを深めていく
という目的で課題に取り組みます。
また自分というアイデンティティーを模索しながら、将来の生徒さん、地域での協力者、先輩インストラクターやマドレボニータという団体そのものと「コミュニケーション」を取るためのスキルを高め、信頼関係を構築していくという意図もあります。
「産後セルフケアインストラクターとしてどうありたいか」についてのマインドマップづくりの課題も。
それぞれの柱について1つ以上の取り組むべき
「課題」があり、それぞれに提出の締切があります。
総合するとかなりのボリュウムになりますが、
まず週の頭(月曜の午前)に、
養成コース担当チームのメンバーとの
Skypeミーティングを行い、
不明点や取り組みの意図を確認、
それをもとに1週間のスケジュールを立ててから臨みます。
「課題」があり、それぞれに提出の締切があります。
総合するとかなりのボリュウムになりますが、
まず週の頭(月曜の午前)に、
養成コース担当チームのメンバーとの
Skypeミーティングを行い、
不明点や取り組みの意図を確認、
それをもとに1週間のスケジュールを立ててから臨みます。
インストラクターの職業訓練と聞くと、
【1】(産後プログラム三本柱の習得)の課題内容ばかりが頭に浮かぶかと思いますが、【1】をたくさんの方々に手渡すためにも、
【2】と【3】にしっかり取り組む必要があるんですね。
【1】(産後プログラム三本柱の習得)の課題内容ばかりが頭に浮かぶかと思いますが、【1】をたくさんの方々に手渡すためにも、
【2】と【3】にしっかり取り組む必要があるんですね。
今後も、養成コース生たちはどんな課題に取り組んでいるのか、課題の意図、課題を出す養成講師陣はどんな人たちなのか、などなどこのブログで追ってUPしていきますね。
(仲井果菜子)
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