こんにちは、養成講師の白石あすかです。
いよいよ3月2日より、2020養成のエントリー受付開始となりました。
(エントリーフォーム・エントリー方法の詳細は、ウェブサイトに掲載の詳細資料をご確認ください。 )
提出していただくエントリーフォームや動画課題は、
約半年から1年に及ぶ養成期間を乗り越えるだけの
「基礎体力が備わっているか」
「環境が整っているか」を見極めるためのものです。
締切は3月15日(日)。
納得のいくものを提出できるよう、妥協せずに準備してくださいね。
さて、これまでのメルマガでは主に身体づくりについて言及してきましたが、
今回は「学ぶ環境」について書きます。
サンプルのエントリーシートも公開していましたので、すでにご覧になった方も多いと思いますが、最大の特徴はなんといっても
パートナーに記入していただく項目があること
ではないでしょうか。
これまで平日の家事育児はほぼ一人で担っているワンオペ状態という方は、少なくともこの養成期間中どうしていくか、早急に話し合いが必要です。
また見落としがちなのが、いざという時のこと。
子どもの病気や長期休暇、予定より課題に時間がかかってしまった時のこと、想像できていますか?
とりわけ母親が何かを始めるときというのは、
「家族には迷惑をかけない範囲で」
「これまでの生活ペースを変えずに(睡眠時間を削って)」
みたいなことになりがちです。
「隙間時間で資格取得できる」
「子連れで学べる」
を売りにしたものも多いですが、
マドレボニータの養成は履歴書に書くための資格取得ではなく、職業訓練です。
「隙間時間」や「子どもがそばにいる状況」で受けられるものではありません。
それには、生活を共にするパートナーが応援者となってくれることが大切です。
それは
「好きなようにしていいよ」
という耳に心地よいフレーズを言ってくれるということではありません。
生活の基盤である家庭の運営にしっかりコミットしてもらう必要があるのです。
夫婦のどちらかが新たな挑戦をしたり、
働き方を変えるためには、
パートナーの理解と協力が欠かせないのです。
これまでもお勤めされてきた方なら経験があると思いますが、
子どもが体調を崩す、
見積もり以上に時間がかかり、自分にも家庭にもしわ寄せが来る…ということは、
養成コース中にもよく起こります。
よかったら、現役インストラクターたちの養成時代のブログに赤裸々に綴られてますので、ぜひ読んでみてくださいね。
募集要項のP.16、FAQにリンクを掲載しています。
また、事前に話し合いを重ねていても、いざというときに考え方や価値観のズレが明るみに出て、涙や鼻水を流しながらお互いの思いを擦り合わせていく…なんてこともあります。
それも、一度や二度ではないかもしれません。
つまり、
エントリーシートを埋めるための付け焼き刃な話し合いでは養成期間は乗り越えられない
ということです。
ここで弱気になってしまったあなた。
諦めるのはまだ早いです。時間はあります。
自分がどんな思いを持ってエントリーするのか、
その先にどんな未来を思い描いているのかを共有し、
自分たちがどうしていきたいか、とことん話し、分かち合って見てください。
エントリー、お待ちしております。
*** *** ***
養成コースについての大事な情報は、資料請求をしてくださった方に
いち早くお届けしています!
まだの方は資料請求を!!
*** *** ***
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Madrebonita インストラクター養成BLOG
2020年3月9日月曜日
2020年2月28日金曜日
熱い思いが溢れすぎて長いです!すみません。。。
こんにちは、養成講師の竹下浩美です。
課題動画が公開され、エントリーフォームのサンプルが公開され…2020年養成コースエントリーが本当にすぐそこ!に迫っています。
先日から「身体スキルトレーニング講座オンライン」の「特典」についてご案内していますが、こちら、続々とお申し込みいただいております!まだの方は、どうぞお早めに。2020年2月末までの特典です。
ちなみに、2月より前に教材を購入済みのそこのあなた!
「私は購入済みだし…」と指をくわえて眺めていた方もいらっしゃるかもしれませんよね。
今回は特別に、以前ご購入の方にも特典の内容をお伝えしますので、養成コースエントリーをお考えの方はぜひご連絡くださいね。
既に動画も届いております!特典では、講師がアイソレーションの動画にコメントしますとしていますが、中には一緒にボールエクササイズの動画も送ってくれた方も!
間違えて...ではないですよ、「範囲外と分かっておりますがもし可能であれば!」と添えてありました。
実はこういうの大好物なんですよ、マドレの養成講師って。
自ら進んで掴み取ろうと来てくださる姿勢、本当に気持ちいいです!
送っていただいた動画にどんなコメントが返ってくるのか、ちょっとご紹介しちゃいますね。実際に講師内山からお送りしたコメントの一部です。
・もう少しキレが欲しいところですが、これは量稽古を重ねて筋力がついてくれば解消されます!
・胸を動かす方向は合っていますので、お手本をよく見て細かい動きを微調整してください。
これ、ほんの一部分です。
微調整と書いている先には、何をどう微調整していけばいいのかが細かく書かれています。
ひとりで練習をしていると「これで合ってるかな?」と思い始めてしまい、
できているものでも「全然できない...」と悲観的になることってありませんか?
それはもう、はっきり言って、時間の無駄です!
こうやってアドバイスをもらえると、ここからの練習は必ず変わってきます。アドバイスを元に、できていないところ、間違っているところを潰すような練習ができます。そういう正しい練習を重ねると、筋力がついて身体も変わってくるんです。
間違った方向に量稽古を重ねても本当に必要な筋力はつきません。
そして「見る目」も正しい練習を重ねる中でどんどん養われていくんです。
おそらく最初のうちは、講師が指摘することの半分も見えていないし、どんな的確な言葉で伝えたとしてもわかっていない方が多いと思います。
自分の動きで、できているところ、できていないところがわかりますか?
練習を重ねて、身体は変わってきましたか?
今の笑顔に自信はありますか?
見えてくると、もっと身体も動かしやすくなります。
そして、自信を持って練習を積み重ねた先に、養成コースは待っています!
私たちは「インストラクターになりたい!」という方全員にインストラクターになって欲しいと願っています。だからこその今回の特典です。キャンペーンを活用するなら、1秒でも早い方がいいですよ〜。 お申込み、お待ちしています。
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先日から「身体スキルトレーニング講座オンライン」の「特典」についてご案内していますが、こちら、続々とお申し込みいただいております!まだの方は、どうぞお早めに。2020年2月末までの特典です。
ちなみに、2月より前に教材を購入済みのそこのあなた!
「私は購入済みだし…」と指をくわえて眺めていた方もいらっしゃるかもしれませんよね。
今回は特別に、以前ご購入の方にも特典の内容をお伝えしますので、養成コースエントリーをお考えの方はぜひご連絡くださいね。
既に動画も届いております!特典では、講師がアイソレーションの動画にコメントしますとしていますが、中には一緒にボールエクササイズの動画も送ってくれた方も!
間違えて...ではないですよ、「範囲外と分かっておりますがもし可能であれば!」と添えてありました。
実はこういうの大好物なんですよ、マドレの養成講師って。
自ら進んで掴み取ろうと来てくださる姿勢、本当に気持ちいいです!
送っていただいた動画にどんなコメントが返ってくるのか、ちょっとご紹介しちゃいますね。実際に講師内山からお送りしたコメントの一部です。
・もう少しキレが欲しいところですが、これは量稽古を重ねて筋力がついてくれば解消されます!
・胸を動かす方向は合っていますので、お手本をよく見て細かい動きを微調整してください。
これ、ほんの一部分です。
微調整と書いている先には、何をどう微調整していけばいいのかが細かく書かれています。
ひとりで練習をしていると「これで合ってるかな?」と思い始めてしまい、
できているものでも「全然できない...」と悲観的になることってありませんか?
それはもう、はっきり言って、時間の無駄です!
こうやってアドバイスをもらえると、ここからの練習は必ず変わってきます。アドバイスを元に、できていないところ、間違っているところを潰すような練習ができます。そういう正しい練習を重ねると、筋力がついて身体も変わってくるんです。
間違った方向に量稽古を重ねても本当に必要な筋力はつきません。
そして「見る目」も正しい練習を重ねる中でどんどん養われていくんです。
おそらく最初のうちは、講師が指摘することの半分も見えていないし、どんな的確な言葉で伝えたとしてもわかっていない方が多いと思います。
自分の動きで、できているところ、できていないところがわかりますか?
練習を重ねて、身体は変わってきましたか?
今の笑顔に自信はありますか?
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2020年2月21日金曜日
心の余裕を生むカギは、「身体スキルの上達」
こんにちは、養成講師の内山麻理子です。
エントリー動画課題の内容を発表してから2週間がたちますが、インストラクター志望の方は、アイソレーションやボールエクササイズのトレーニングに取り組んでいますか?
身体スキルのトレーニングは、エントリー動画が公開されてから取り組むのでは遅すぎます。
ということは、これまでいろんなところでお伝えしてきました。なので、すでに取り組まれていることを前提に、改めて身体スキルを高めたい方にオススメの方法をご紹介します!
以前もメルマガでご紹介しましたが、今「身体スキルトレーニング講座オンライン」をご購入いただくと、2020年2月末まで、特別価格にてご案内できます。
さらに、
1、エントリー動画課題のショートバージョンをご提出いただくと、合格レベルに達しているかの判定と講師からの一言コメントが受けられます。
2、「養成コースで学ぶための環境チェックシート」をプレゼントします。
1、2共に大切ですが、特に1は、「合格レベルに達しているかどうか」をエントリー前に知ることができます。しかも講師からのアドバイスも付いてきます。「これでいいのかな?」と不安な方は、悩みながら練習するよりも効率よく、正しい方法を習得することができます。
はっきり言って悩みながら練習しても身につきませんし、間違ったやり方を覚えてしまうと、そこから修正するにはものすごく時間がかかります。もし間違っているなら、早めに修正するに越したことはありません^^
また、「見る目」が養われていないと、「正しくできている」ように見えても、実際は「間違っている」と言うことが起きてきます。
実際、これまでのエントリー動画ではこのパターンが数多くありました。自分は正しくやっているつもりだけど、実は間違ったやり方をしていて、合格できないというパターンです。
自信を持ってエントリーするためにも、今ここで、自分の身体スキルが合格レベルにきているかどうか知っておくことは大切です。
身体スキルに自信が持てると、心に余裕が生まれ、焦りも薄まっていきます。
逆に、身体スキルに自信がないと、焦りはどんどん大きくなり、周囲とのコミュニケーションや判断力にも影響を与えます。
今、焦っているな
家族とのコミュニケーションがうまくいっていないな
と感じる方こそ、身体スキルの上達に力を入れてみてはどうでしょうか?
講師からのアドバイスがあれば、無駄に練習時間を消費することも少なくなり、時間の余裕ができるかもしれませんね。
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身体スキルのトレーニングは、エントリー動画が公開されてから取り組むのでは遅すぎます。
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1、2共に大切ですが、特に1は、「合格レベルに達しているかどうか」をエントリー前に知ることができます。しかも講師からのアドバイスも付いてきます。「これでいいのかな?」と不安な方は、悩みながら練習するよりも効率よく、正しい方法を習得することができます。
はっきり言って悩みながら練習しても身につきませんし、間違ったやり方を覚えてしまうと、そこから修正するにはものすごく時間がかかります。もし間違っているなら、早めに修正するに越したことはありません^^
また、「見る目」が養われていないと、「正しくできている」ように見えても、実際は「間違っている」と言うことが起きてきます。
実際、これまでのエントリー動画ではこのパターンが数多くありました。自分は正しくやっているつもりだけど、実は間違ったやり方をしていて、合格できないというパターンです。
自信を持ってエントリーするためにも、今ここで、自分の身体スキルが合格レベルにきているかどうか知っておくことは大切です。
身体スキルに自信が持てると、心に余裕が生まれ、焦りも薄まっていきます。
逆に、身体スキルに自信がないと、焦りはどんどん大きくなり、周囲とのコミュニケーションや判断力にも影響を与えます。
今、焦っているな
家族とのコミュニケーションがうまくいっていないな
と感じる方こそ、身体スキルの上達に力を入れてみてはどうでしょうか?
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2020年2月15日土曜日
「時間もお金も先行投資」〜スライス体験談・後編〜
こんにちは、インストラクター養成コース講師のスライスこと白石あすかです。
今回は、私の体験談の後編をお送りします。
(前編「乳飲み子と集中講座と私」はコチラからお読みいただけます)
1つずつ課題に取り組み、受講の準備を進めていたにもかかわらず、肝心の申し込みに踏み切れないでいた私…。
そんな私の背中を押してくれたのは、悩む姿を毎日目にしていた夫でした。
「そんなに気になるなら、自分の目で耳で確かめるのが一番だよ。
せっかく課題もやったのに、参加しなかったら後悔するんじゃない?
何かに挑戦するとき、時間やお金がかかるのは当たり前。
先行投資を惜しんでいるとチャンスを逃すよ。」
自分の未来に先行投資する。
全く自分にはなかった目から鱗の発想に、ようやく申込みにこぎつけることができたのでした。
同時にそれは、産後に失ってしまった自尊心を取り戻すリハビリの第一歩でもありました。
集中講座には私と同じように産後ケアプログラムに関心を持った人だけでなく、すでにインストラクターとして活躍しているインストラクターの姿もありました。
プロになってもなお学び続ける姿に心を掴まれたことを今でもよく覚えています。
そして、後に一緒に養成コースで切磋琢磨しあう仲間との出会いもありました。
あの時、夫の後押しがなければ、こうしてメルマガを書くこともなかったのかも?
ということは…投資は大成功!だったことは、
今の私がなによりの証明となるでしょうか^^。
彼の言葉は今でもなにかに迷った時の大事な指針となっています。
ちなみに今回の集中講座は、事前に取り組んでいただく課題はありません。
すでに心を決めている人に限らず、雰囲気を肌で感じてみたい、適性を見極めたいという方にも、気軽にご参加いただけます。
2020年のエントリーは見送る予定の方も、思い立ったが吉日!
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今回は、私の体験談の後編をお送りします。
(前編「乳飲み子と集中講座と私」はコチラからお読みいただけます)
1つずつ課題に取り組み、受講の準備を進めていたにもかかわらず、肝心の申し込みに踏み切れないでいた私…。
そんな私の背中を押してくれたのは、悩む姿を毎日目にしていた夫でした。
「そんなに気になるなら、自分の目で耳で確かめるのが一番だよ。
せっかく課題もやったのに、参加しなかったら後悔するんじゃない?
何かに挑戦するとき、時間やお金がかかるのは当たり前。
先行投資を惜しんでいるとチャンスを逃すよ。」
自分の未来に先行投資する。
全く自分にはなかった目から鱗の発想に、ようやく申込みにこぎつけることができたのでした。
同時にそれは、産後に失ってしまった自尊心を取り戻すリハビリの第一歩でもありました。
集中講座には私と同じように産後ケアプログラムに関心を持った人だけでなく、すでにインストラクターとして活躍しているインストラクターの姿もありました。
プロになってもなお学び続ける姿に心を掴まれたことを今でもよく覚えています。
そして、後に一緒に養成コースで切磋琢磨しあう仲間との出会いもありました。
あの時、夫の後押しがなければ、こうしてメルマガを書くこともなかったのかも?
ということは…投資は大成功!だったことは、
今の私がなによりの証明となるでしょうか^^。
彼の言葉は今でもなにかに迷った時の大事な指針となっています。
ちなみに今回の集中講座は、事前に取り組んでいただく課題はありません。
すでに心を決めている人に限らず、雰囲気を肌で感じてみたい、適性を見極めたいという方にも、気軽にご参加いただけます。
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2020年2月5日水曜日
乳飲み子と集中講座と私〜スライス体験談・前編〜
インストラクター養成コース講師の白石あすかです。
「白石」が転じて「スライス」と呼ばれています、以後お見知り置きくださいませ。
さて、2020年を迎えました。
2020インストラクター養成コースは5月スタートでまだ4ヶ月先ではありますが、
今後は2月のエントリー動画公開を皮切りに、
コース開始まで怒涛の勢いで進んでいくことと思います。
養成チームも毎年このめまぐるしさに押し流されそうになるのですが、
ここ数年はしっかり見通しを立てて計画に落とし込むことで、
今年はついにメルマガ配信にまで手が回るようになりました^^ビバ!自画自賛!!
時間が経つのはあっという間です。
養成コースを検討されている方は、エントリーまでの時間をぜひ有意義に活用してください!
1月26日の集中講座特別編は、その大きな手立てになると思います。
無駄に焦ることなく、自分の気持ちを見つめ、具体的な課題を見つけて持ち帰ることができますよ。
さて、今号と次号では私スライスの体験談を前編・後編に分けてお届けします。
もうちょっとした昔話になるくらい前の話になりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
「乳飲み子と集中講座と私」〜スライス体験談・前編〜
インストラクターになって13年になる私ですが、
マドレボニータとのファーストコンタクトは14年前の集中講座でした。
当時は、朝から夕方、2日間に渡って開催されていて、興味はあるものの、第一子はまだ1歳になったばかり。
2、3時間おきの授乳を徹底していたため、半日がかりの講座、それも2日間連続で…本当に受講できるだろうか?
毎日毎日、マドレボニータのブログを眺めては悩んでいました。
気がかりなのは授乳のことばかりでなく、ズバリ、お金のことも心に重くのしかかっていました。
子どものためとなれば躊躇なく緩む財布の紐も、専業主婦でお金を生み出していない自分のためとなると、なかなか決心できなかったのです。
それに、講座に参加するためには事前に本を2冊読み取り組む課題と、自己紹介ニューズレターの作成も必要でした。
乳飲み子を抱えながらそんな課題に取り組む時間がある?
参加を諦める理由はいくらでも浮かんできました。
でもどうしても気になるマドレボニータ。
「産後はダイエットじゃなくリハビリが必要です」
産後をひどくこじらせた私は、どうしてもこの言葉の裏側を詳しく知りたい!と
思いは日に日に増していくばかり。
「でも子どもを2日間預けるのは…」
「この受講料はどこから捻出しよう…」
毎日葛藤していた私が一番最初にやってみたこと、
それは、とりあえず課題図書を読んでみることでした。
お、おもしろい。。
そして、その本を読んで課題に取り組む中で、ナイスアイデアを思いついたのです。
それが、
「家庭内バイト」。
家事はすべて専業主婦の自分の仕事。
やって当たり前と思い込んでいましたが、課題図書「企画の教科書」(NHK出版)からヒントを得て、夫のお弁当を作り、1食500円で販売することにしました。
正直、料理は苦手ですが、「買ってもらう」をモチベーションに、できない時はパスOK!のゆるさで、数ヶ月後には受講にかかる費用の捻出に成功しました。
この経験は、社会に出て働きたいという意欲にもつながっていきました。
次回、「時間もお金も先行投資」〜スライス体験談・後編〜へ続く。お楽しみに!!
*** *** ***
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2020インストラクター養成コースは5月スタートでまだ4ヶ月先ではありますが、
今後は2月のエントリー動画公開を皮切りに、
コース開始まで怒涛の勢いで進んでいくことと思います。
養成チームも毎年このめまぐるしさに押し流されそうになるのですが、
ここ数年はしっかり見通しを立てて計画に落とし込むことで、
今年はついにメルマガ配信にまで手が回るようになりました^^ビバ!自画自賛!!
時間が経つのはあっという間です。
養成コースを検討されている方は、エントリーまでの時間をぜひ有意義に活用してください!
1月26日の集中講座特別編は、その大きな手立てになると思います。
無駄に焦ることなく、自分の気持ちを見つめ、具体的な課題を見つけて持ち帰ることができますよ。
さて、今号と次号では私スライスの体験談を前編・後編に分けてお届けします。
もうちょっとした昔話になるくらい前の話になりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
「乳飲み子と集中講座と私」〜スライス体験談・前編〜
インストラクターになって13年になる私ですが、
マドレボニータとのファーストコンタクトは14年前の集中講座でした。
当時は、朝から夕方、2日間に渡って開催されていて、興味はあるものの、第一子はまだ1歳になったばかり。
2、3時間おきの授乳を徹底していたため、半日がかりの講座、それも2日間連続で…本当に受講できるだろうか?
毎日毎日、マドレボニータのブログを眺めては悩んでいました。
気がかりなのは授乳のことばかりでなく、ズバリ、お金のことも心に重くのしかかっていました。
子どものためとなれば躊躇なく緩む財布の紐も、専業主婦でお金を生み出していない自分のためとなると、なかなか決心できなかったのです。
それに、講座に参加するためには事前に本を2冊読み取り組む課題と、自己紹介ニューズレターの作成も必要でした。
乳飲み子を抱えながらそんな課題に取り組む時間がある?
参加を諦める理由はいくらでも浮かんできました。
でもどうしても気になるマドレボニータ。
「産後はダイエットじゃなくリハビリが必要です」
産後をひどくこじらせた私は、どうしてもこの言葉の裏側を詳しく知りたい!と
思いは日に日に増していくばかり。
「でも子どもを2日間預けるのは…」
「この受講料はどこから捻出しよう…」
毎日葛藤していた私が一番最初にやってみたこと、
それは、とりあえず課題図書を読んでみることでした。
お、おもしろい。。
そして、その本を読んで課題に取り組む中で、ナイスアイデアを思いついたのです。
それが、
「家庭内バイト」。
家事はすべて専業主婦の自分の仕事。
やって当たり前と思い込んでいましたが、課題図書「企画の教科書」(NHK出版)からヒントを得て、夫のお弁当を作り、1食500円で販売することにしました。
正直、料理は苦手ですが、「買ってもらう」をモチベーションに、できない時はパスOK!のゆるさで、数ヶ月後には受講にかかる費用の捻出に成功しました。
この経験は、社会に出て働きたいという意欲にもつながっていきました。
次回、「時間もお金も先行投資」〜スライス体験談・後編〜へ続く。お楽しみに!!
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2020年1月29日水曜日
「興味」?「目標」?今できていないことを客観的に受け止める〜集中講座特別編開催
養成コース講師の竹下浩美です。
集中講座「特別版」開催のご報告です。
集中講座はマドレボニータが「産後ケア」というものをどう捉え、どういうプログラムを提供しているか?を学べる場です。
なので、インストラクター志望の方に出会える場でもあり、プログラムに関心も持っていらしてくださった方も。
そして、現役のインストラクターもご自身のブラッシュアップに。
アシスタント3名も含め、総勢12名で身体を動かし、学ぶ場は、とても前向きなエネルギーで満ちていました。
日曜日の10:00から16:30(インストラクター志望の方は17:00までみっちりと!)
座学→身体を動かす、、、
ということをひたすら行いました。
↑コレは...身体を動かす時間に見えますが、チェックインの時間です^^.
↑産後ケア教室で行うボールエクササイズも、身体スキルを身につける為のアイソレーションも行いました。
↑座学の中では話を聞くだけではなく、実際に産後ケア教室で行うワークにも取り組みます
今回受講していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
色々なフェーズの方がいらしたからこそ...また色々な学びができました。
講座終了後、インストラクターに興味がある皆さんと
養成コースにエントリーする為の動画の内容をお伝えし
注意ポイントを確認しながら、一緒に動いていきました。
三脚にスマホをセット!それぞれ動画も撮りながら。
今回「特別版」と名付けたのは、
インストラクター志望の方を意識したものだったからです。
「養成コースに興味がある」 という方が「興味」で終わらず
「私が本当に目指したいモノなのか?」
という気持ちを確かめるような機会にして欲しい。
そして、それが「興味」から「目標」と変わったならば、
その目標に近づける場になって欲しい。
という思いがありました。
一緒に身体を動かし、違いを指摘したり、
身体のラインが見えない方には上着を脱いでもらったり...
自分に自信が持てない時(例えば、動きが不安、まだ身体が仕上がっていない)
人はそれを隠そうとしますよね。
自分の嫌なところ、弱いところ、それは隠したいですよね。
でも...そこを見て、受け止めないと、一歩前進できないんです。
今回ご参加くださった皆さん、できないことに言い訳をすることがなく
できなくても「やろう!」という姿勢をとてもとても感じました。
まずは、そこが大事です。
でも...皆さん、まだエントリーを通過できる「動き」には程遠いです。
でも、言い訳をせず、自分のできない部分に目を背けず、しっかり鍛錬していけば
絶対に身体スキルは身につきます!
ぜひ、身体スキルトレーニング動画もご活用いただき
3月のエントリーまでの1ヶ月間、悔いのないように時間を使って欲しいと願っています。
*** *** ***
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*** *** ***
集中講座「特別版」開催のご報告です。
集中講座はマドレボニータが「産後ケア」というものをどう捉え、どういうプログラムを提供しているか?を学べる場です。
なので、インストラクター志望の方に出会える場でもあり、プログラムに関心も持っていらしてくださった方も。
アシスタント3名も含め、総勢12名で身体を動かし、学ぶ場は、とても前向きなエネルギーで満ちていました。
日曜日の10:00から16:30(インストラクター志望の方は17:00までみっちりと!)
座学→身体を動かす、、、
ということをひたすら行いました。
↑コレは...身体を動かす時間に見えますが、チェックインの時間です^^.
↑産後ケア教室で行うボールエクササイズも、身体スキルを身につける為のアイソレーションも行いました。
↑座学の中では話を聞くだけではなく、実際に産後ケア教室で行うワークにも取り組みます
今回受講していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
色々なフェーズの方がいらしたからこそ...また色々な学びができました。
講座終了後、インストラクターに興味がある皆さんと
養成コースにエントリーする為の動画の内容をお伝えし
注意ポイントを確認しながら、一緒に動いていきました。
三脚にスマホをセット!それぞれ動画も撮りながら。
今回「特別版」と名付けたのは、
インストラクター志望の方を意識したものだったからです。
「養成コースに興味がある」 という方が「興味」で終わらず
「私が本当に目指したいモノなのか?」
という気持ちを確かめるような機会にして欲しい。
そして、それが「興味」から「目標」と変わったならば、
その目標に近づける場になって欲しい。
という思いがありました。
一緒に身体を動かし、違いを指摘したり、
身体のラインが見えない方には上着を脱いでもらったり...
自分に自信が持てない時(例えば、動きが不安、まだ身体が仕上がっていない)
人はそれを隠そうとしますよね。
自分の嫌なところ、弱いところ、それは隠したいですよね。
でも...そこを見て、受け止めないと、一歩前進できないんです。
今回ご参加くださった皆さん、できないことに言い訳をすることがなく
できなくても「やろう!」という姿勢をとてもとても感じました。
まずは、そこが大事です。
でも...皆さん、まだエントリーを通過できる「動き」には程遠いです。
でも、言い訳をせず、自分のできない部分に目を背けず、しっかり鍛錬していけば
絶対に身体スキルは身につきます!
ぜひ、身体スキルトレーニング動画もご活用いただき
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2020年1月21日火曜日
養成コースエントリーまでどのくらい準備をしたらいいの?
こんにちは、養成コース講師の内山麻理子です。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
新潟県長岡市在住。
産後セルフケアインストラクターになって、今年で8年目です。
夫は現在単身赴任中なので、長男(13歳、中1)と、次男(10歳、小4)と3人で暮らしています。
産後13年目にして、ワンオペ育児です。
さて、養成コースの講師をしていますと、時々
「養成コースエントリーまでどのくらい準備をしたらいいの?」
という質問をいただくので、
今日は私の例をお話ししたいと思います。
まず期間はと言いますと、
「約1年かけて準備しました」
私は、次男出産後の産後8ヶ月で産後セルフケアインストラクターになることを決めました。
ちょうどその年の養成コース募集前でしたが、
全く何の準備もできていなかったので、
絶対に来年エントリーしよう、養成コースに入ると決意しました。
一番初めにやったのは、次男の保育園の手続き。途中入園できる保育園探し。
それから、インストラクターになるためのカラダづくりを開始しました。
産後4ヶ月と6ヶ月に産後ケア教室に通いバランスボールで弾むことには慣れていたものの、 インストラクターとなると、全くの別物。
ちょっと弾めるくらいではエントリー通過はできないと、
1期前の養成コース生を見ていて思ったので、 まずはバランスボールで弾む練習を。
それと、インストラクターに必須のアイソレーション練習などもすぐに始めました。
カラダづくりをしていた約1年間で一番実になったのは、
「現役の産後セルフケアインストラクターに教わる」
ということです。
一人で頑張るのって、どうしてもモチベーションを維持できないんです。
なので、産後ケア教室や集中講座、踊れるカラダづくり講座などに積極的に参加して、
「本物のインストラクターをよく見る」
ということをしました。
自己流ではどうにもならない
想像だけでは不安になる
できているかどうかも自信がない
そんな状態を払拭するには、
「本物を知る」 それが一番の近道でした。
だって、本物は想像以上でしたもの、体も知識もマインドも。
産後セルフケアインストラクターの真髄に触れずに、
産後セルフケアインストラクターになれるはずもない。
預金を切り崩して、なんども現場を見に行きました。
なので、エントリー書類や動画を提出するときは、
不安はありましたが、絶対通過できるという自信がありました。
今だから言えることですけどね!!
やはり、生で、リアルで学ぶというのは得るものが全然違います。
ぜひ、
養成コースにエントリーしよう、
いずれはエントリーを考えている、
エントリーを迷っている、
産後セルフケアインストラクターになりたいかどうか自分の気持ちを測りかねている、
という方は、ぜひ教室や講座に足を運んでください。
ちなみに、、、私はカラダづくりに約1年かけましたが、
必要な期間は人によって違います。
自分はどれくらい準備が必要なのかを知るためにも、講座受講がおすすめです。
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簡単に自己紹介をさせていただきます。
新潟県長岡市在住。
産後セルフケアインストラクターになって、今年で8年目です。
夫は現在単身赴任中なので、長男(13歳、中1)と、次男(10歳、小4)と3人で暮らしています。
産後13年目にして、ワンオペ育児です。
さて、養成コースの講師をしていますと、時々
「養成コースエントリーまでどのくらい準備をしたらいいの?」
という質問をいただくので、
今日は私の例をお話ししたいと思います。
まず期間はと言いますと、
「約1年かけて準備しました」
私は、次男出産後の産後8ヶ月で産後セルフケアインストラクターになることを決めました。
ちょうどその年の養成コース募集前でしたが、
全く何の準備もできていなかったので、
絶対に来年エントリーしよう、養成コースに入ると決意しました。
一番初めにやったのは、次男の保育園の手続き。途中入園できる保育園探し。
それから、インストラクターになるためのカラダづくりを開始しました。
産後4ヶ月と6ヶ月に産後ケア教室に通いバランスボールで弾むことには慣れていたものの、 インストラクターとなると、全くの別物。
ちょっと弾めるくらいではエントリー通過はできないと、
1期前の養成コース生を見ていて思ったので、 まずはバランスボールで弾む練習を。
それと、インストラクターに必須のアイソレーション練習などもすぐに始めました。
カラダづくりをしていた約1年間で一番実になったのは、
「現役の産後セルフケアインストラクターに教わる」
ということです。
一人で頑張るのって、どうしてもモチベーションを維持できないんです。
なので、産後ケア教室や集中講座、踊れるカラダづくり講座などに積極的に参加して、
「本物のインストラクターをよく見る」
ということをしました。
自己流ではどうにもならない
想像だけでは不安になる
できているかどうかも自信がない
そんな状態を払拭するには、
「本物を知る」 それが一番の近道でした。
だって、本物は想像以上でしたもの、体も知識もマインドも。
産後セルフケアインストラクターの真髄に触れずに、
産後セルフケアインストラクターになれるはずもない。
預金を切り崩して、なんども現場を見に行きました。
なので、エントリー書類や動画を提出するときは、
不安はありましたが、絶対通過できるという自信がありました。
今だから言えることですけどね!!
やはり、生で、リアルで学ぶというのは得るものが全然違います。
ぜひ、
養成コースにエントリーしよう、
いずれはエントリーを考えている、
エントリーを迷っている、
産後セルフケアインストラクターになりたいかどうか自分の気持ちを測りかねている、
という方は、ぜひ教室や講座に足を運んでください。
ちなみに、、、私はカラダづくりに約1年かけましたが、
必要な期間は人によって違います。
自分はどれくらい準備が必要なのかを知るためにも、講座受講がおすすめです。
◉1月26日集中講座受付中です!
◉全国の『産後ケア教室』はこちらから
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