2016年4月22日金曜日

人の人生の分岐点に関わるお仕事

初めまして、こんにちは!
ボールエクササイズ指導士養成コース生の貫名 友理(かんめいゆり)です。



島根県出雲市で生まれ育ち、
家族は広島出身で大のカープファンの夫、明日で1歳になる息子の3人家族。



私が最初にマドレボニータの教室に参加したのは産後6ヶ月の2015年11月。
代表の吉岡マコが開講する吉祥寺教室でした。

もとより、結婚・出産・育児などのライフイベント後の女性のキャリア形成に関心があった私は
マドレの理念とプログラムのインパクトに衝撃を受け、
「私もいつかこういった活動に関わることが出来たらいいな」と直感的に感じました。


そして思いは強くなり、悩み、迷い、紆余曲折あって今ここにいます。(だいぶはしょった笑)


2015年12月から始まったこのボールエクササイズ指導士養成コース1期。
正直養成コースの鍛錬は予想以上に厳しくて、出来ない自分や出来ないことを自分以外のせいにしようとする自分に何度も向き合いながら、涙して、凹んで、なんで今これやっているんだっけ?って考えたりもしました。
でもそんな自分を時に客観視できたのは、夫と息子の存在が大きいだろう。



「お母さん泣いてるね〜けどお母さん頑張っているね〜」って2人が笑いながら見ていてくれたから。笑




そんな私実は、産後セルフケアインストラクター10期養成コースにエントリーしました。
また鍛錬と勉強と厳しい日々がはじまるのは覚悟しています。笑



エントリーする一番の理由は、マドレボニータの産後ケアプログラムに可能性を感じているから。
今4回コースの教室でアシスタント研修にはいっていますが、
その教室に参加する産後、母となった女性の「変化」をこれでもかと感じています。


「変化」というとちょっと大袈裟だな〜と思われるかもしれませんが。


「母親としてではなく1人の女性としてどう生きたいの?」

すぐに答えのでるものではないけど、
考え初めた瞬間から迷い、葛藤と真摯に向き合うことでもう何かが変化していると感じる。


ボールエクササイズ指導士も、
産後セルフケアインストラクターも、
1人1人の人生の「産後」という分岐点に関わるお仕事。

それはとても責任のある仕事だし、生半可な姿勢では目の前の産後女性、赤ちゃんを傷つけてしまう恐れがある。
でも「産後」つまり「産んだ後」の過ごし方や、パートナーとの関わり方がもたらすその後の人生への影響は大きいと自分が経験して気づいて、マドレのこのプログラムの必要性を感じています。



だからこの仕事を本気でしてみたいと思いました。
だからエントリーしました。
まだ入れるか決まってませんが、ここに書いています。(汗)



くそ真面目な文章になってしまいましたが、
私は大分楽観的な人間なので、
日々の日常を楽観的に楽しく過ごしなから、
少し先をイメージしつつ、
目の前のことは真摯に向き合って、
一歩一歩、母としても、妻としても、1人の人間としても前進していけたらいいなと思います*



まだまだ指導士としても若輩
者の私ですが、
これからも応援していただけると嬉しいです!(^^)


そんな私、3月4月は三鷹、吉祥寺にて体験会を実施してきました。
これからも三鷹や周辺地域で教室を開催していきますので、
ぜひお近くの方やちょっと遠いかたもボールエクササイズ単発レッスンにお越しくださいね!

5月の教室の日程は決まり次第こちらのブログにて告知いたします!ぜひチェックしてください^^♪


さてマリブから受け継いだ養成コース1期生によるブログリレー、
次は(公にはあまり知られてないけどw)実は同期一笑のセンスが光るりょうちゃんこと鈴木涼子ちゃん
へバトンを繋ぎます!



かんめいゆり




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