2019年5月16日木曜日

トレーニングの土台となる精神力を共有*オリエンテーション開催!

こんにちは!養成コース講師 竹下浩美です。

いよいよ『2019インストラクター養成コース』が始まります。
20日(月)より養成期間の3ヶ月間(その後3ヶ月間は現場にも出る研修期間となります)、養成コース生は、配信された課題に取り組み、人前に立てるようにトレーニングをする日々となります。

それに先駆け、オリエンテーションを開催しました!
10時〜16時までと長時間でしたが、時間を長くは感じず、一瞬一瞬がとても濃厚な時間でした。
トレーニングをする為に必要な精神力の土台をマドレボニータ代表吉岡マコから学び
身体スキルのトレーニングをする時間もしっかり取りました。

養成期間・研修期間を経て、インストラクターとしてデビューできるのは、早くて12月です。
そんなに長い時間をかける必要があるのか?
そんなに長い期間、集中力が続くのか?

期間は必要です。それは、マドレボニータのインストラクターは、単なる「運動の指導」をしているワケではないからです。
今期の養成コースは、マドレボニータのメインプログラムである『産後ケア教室』を開催できる産後インストラクターではなく、『産後のバランスボール教室』エクササイズのみの教室を開催する「指導士」です。
それでも、私たちは運動の指導者を育てたいのではなく「マドレボニータのインストラクター」としての「指導士」を養成しています。

そして、長いトレーニング期間でも集中力を保って、質の高いトレーニングができるように、今回のオリエンテーションを開催しました。

「インストラクターに必要なこと」は、すなわち「養成コース生に必要なこと」です。
長いトレーニング期間を、腐らずに駆け抜ける為に何度も何度も立ち返って欲しいポイントを手渡してもらえた…というか、肌で実感できた!そんなオリエンテーションでした。


養成コース生のお二人は、脳内沸騰状態ながらも、オリエンテーション直後から色々取り組んでいると思います。
講座後、養成コース生のお一人なおみんと、写真を送りながらやり取りをしたのですが、飛行機で来て新幹線で帰宅したなおみんは、新幹線の中でも「骨盤垂直」「お腹の引き上げ」を座りながらやっていました。どこでもできるんです、トレーニング!
「言い訳や凹んでいる時間がもったいない!」から、今できることを、工夫してやってみる。
そんなことも、オリエンテーションで体感し、腑に落ちたことの一つでした。


チェックアウトの際、その時の気持ちを「ホッとしている」と表現したのですが
養成コースが始まる前に、トレーニングの土台となる精神を養成コース生のお二人と様々なプログラムを通して共有すること、いつでもここに立ち返るという共通認識が持てたことで改めて
「この二人なら大丈夫」と思えたことにホッとしたのかも、と振り返ってみて思っています。

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