こんにちは。
マドレボニータ養成コース担当講師の白石あすか(愛称スライス)です。
(こちら久しぶりの登場です^^)
2019インストラクター養成コースに向けての養成コース体験講座は、
昨年11月の大阪開催(マドレキャラバン)と、先月24日の東京・新宿開催も終了。
残すところ2月20日(水)新宿開催のみとなりました。
こちらはおかげさまで現在満席、キャンセル待ちを受け付けております。
たくさんの方に関心を寄せていただけて本当に嬉しいです!
現地参加が叶わない方へ【養成コース体験講座・有料動画配信】の準備も整いましたので、
ぜひチェックしてくださいね。
こちらはおかげさまで現在満席、キャンセル待ちを受け付けております。
たくさんの方に関心を寄せていただけて本当に嬉しいです!
現地参加が叶わない方へ【養成コース体験講座・有料動画配信】の準備も整いましたので、
ぜひチェックしてくださいね。
さて、本題です。
先日、公式サイトの養成コースページにエントリー課題2種の見本動画を掲載しました。
先日、公式サイトの養成コースページにエントリー課題2種の見本動画を掲載しました。
今回はこの動画課題の1つ目である「バランスボール」について、
エントリーを検討されている方に参考にしてほしいポイントをお伝えしていきます。
エントリーを検討されている方に参考にしてほしいポイントをお伝えしていきます。
(なお、課題の詳しい内容は、養成コース体験講座を受講された方及び資料請求された方のみにご案内しますので、エントリーをお考えでしたら必ずどちらかにお申し込みください。)
養成コースでのスムーズな学びのために
バランスボールのポイントをお伝えする前に、
エントリー時に動画を提出していただく意図についてご説明します。
養成コースでは、約半年間かけて人前に立ちリード(指導)する身体スキルを培っていきますが、
カリキュラムは、身体スキルの鍛錬以外にも教室運営の準備、セルフブランディングなど、多岐に渡ります。
エントリー時に動画を提出していただく意図についてご説明します。
養成コースでは、約半年間かけて人前に立ちリード(指導)する身体スキルを培っていきますが、
カリキュラムは、身体スキルの鍛錬以外にも教室運営の準備、セルフブランディングなど、多岐に渡ります。
そのため、養成コースがスタートしたときに、よりスムーズに学びを進めるためにも、
最低限必要な基礎の基礎となる身体スキルは事前に身につけておいてほしいのです。
最低限必要な基礎の基礎となる身体スキルは事前に身につけておいてほしいのです。
その「基礎の基礎となる身体スキル」を確認させてもらうために、動画提出を必須としています。
動画は、エントリー選考においてとても大きなウエイトを占める課題ですので、
今から鍛錬を積み、何度も撮り直して、一番良い出来のものを提出してください。
動画は、エントリー選考においてとても大きなウエイトを占める課題ですので、
今から鍛錬を積み、何度も撮り直して、一番良い出来のものを提出してください。
それでは、バランスボールのポイントを確認していきましょう。
《課題1:バランスボールの主な内容》
・基本姿勢
・閉脚/かかとをあげて
・ステップタッチ
<閉脚・かかとをあげて> 上体はまっすぐのまま、お尻がボールから離れるくらい弾む! |
<ステップタッチ> 上体は正面を向いたまま、脚の付け根から下だけを動かす |
笑顔! 上の歯10本!口角をあげて。目元も真剣にならないように |
\ 視るポイントはここ! /
・正しい姿勢でまっすぐ弾む
・大きく弾む
・閉脚時、内股にならない
・閉脚時、膝同士・かかと同士が閉じている
・笑顔
なかでももっとも重要なポイントは、ズバリ「笑顔」です!
前に立つ人が真顔で余裕のない表情では、ご参加者に不安を与えかねません。
(笑顔にする理由は他にもありますが、それはまた別の機会に…)
「なあんだ、笑顔なら簡単・・・」と思ったかもしれませんが、
実際にやってみると、「笑顔だけ」ならすぐにできても、
「笑顔をキープして弾む」ことが思いの外難しいことに気づくはずです。
ずっと笑顔で弾めるようになるには地道な積み重ねが必要なのです。
実際にやってみると、「笑顔だけ」ならすぐにできても、
「笑顔をキープして弾む」ことが思いの外難しいことに気づくはずです。
ずっと笑顔で弾めるようになるには地道な積み重ねが必要なのです。
しかし、裏を返せば鍛錬を積むことで必ずできるようになるということです。
実際に動いてみて、上記のポイントがクリアできているか、
鏡前での練習や動画撮影などを駆使してご自身でチェックしてみましょう。
実際に動いてみて、上記のポイントがクリアできているか、
鏡前での練習や動画撮影などを駆使してご自身でチェックしてみましょう。
エントリー通過のために、ではなく、インストラクターとしての身体の土台づくりとして、
ぜひ今からトレーニングを始めてくださいね。
ぜひ今からトレーニングを始めてくださいね。
「筋肉は裏切らない。。。」マドレでは10年以上前から言っていました(!)
もう一つの動画課題「身体スキル」のポイントについてはまたの機会にご紹介しますので、どうぞお楽しみに。