2019年7月31日水曜日

産後プログラム指導法集中講座1day、追加開催決定!

こんにちは、マドレボニータ事務局養成認定事業部長の宮下ひかりです。

産後プログラム指導法集中講座の追加開催が決定しました!
集中講座はオンライン受講も可能ですが、
現役インストラクターとともに現場で学べる機会は本当に貴重です。
さらに今後の開催は未定ですので、
来期2020年の養成コースエントリーを検討されている方で今回ご都合のつく方は、
ぜひとも受講されることを強くおすすめいたします。

とはいっても・・・

「養成コースに興味があるけど、高額だし時間も長いし、いきなり参加するのはちょっと…。そもそも養成コース体験講座とどう違うの?」
と思っている方もいらっしゃるでしょう。
そんな方は、こちらの記事をご参照ください。

さて、前回6/2の講座は座学のみの講座でしたが、今度開催する講座では、ボールエクササイズも行います。そのため、講座時間を30分延長しております。
途中に休憩を挟むとはいえ、かなりの長丁場となりますが、養成コースへのエントリーを検討されている方にとって、インストラクターに必要なエクササイズのスキルを体験できるのは非常に貴重な機会です。
繰り返しお伝えしていますが、エントリーに際し、集中講座の受講は必須となっていますので、どうぞチャンスを逃さずにご受講ください。

過去の集中講座実施風景

<概要>
日時:2019年11月2日(土)10:00-16:30
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・代々木)
講師:吉岡マコ
内容:産後ケア教室4回コースのプログラムの概要と構成、場のデザイン
   コミュニケーションワークの目的と意図 
   ボールエクササイズ ほか
受講料:17,000円(税、ボールレンタル料込)
    ボールを持参される場合は16,500円(税込)となります。
定員:15名
備考:お子様はご同伴いただけません
   フィットネスウエアと筆記用具をお持ちください

2019年7月10日水曜日

模擬試験で緊張を味わい、現状を把握する...実技試験で緊張に飲み込まれない為に何をする?

養成コース講師の竹下浩美です。
2019インストラクター養成コースも、8週目に入りました。


マドレボニータのインストラクター養成コースは、普段の鍛錬は自宅で行います。それが出来るように、様々な動画コンテンツも用意しています。誰かに手取り足取り教えてもらうと、その場では満足するかもしれない。でも、その後、自分で「こうかな?もっとこうだな」と試行錯誤して身体を動かす過程が本当に大事で、「あ!こうだ!」を身体で納得できた時に、本当に自分自身のスキルとして身につくのです。そして、そうやって身体を動かしている過程で「ひとの身体を見るスキル」も身につけていきます。

でも、勝手にやってねー!というわけでは、もちろんありません。鍛錬の孤独さを解消できるように4週目にはスクーリングを行い必要に応じて、オンラインで繋いで身体を動かしたり話をしたりもしました。

そして、8週目のスタート(7/8)は、2度目のスクーリングから始まりました。兵庫と東京のお二人が、一箇所に集まります。先週まで7週間の課題の中で、ボールエクササイズは全てのパート練習が終わり、通しでの練習が始まっています。身体スキルも、一通り課題としての取り組みは終わりました。

なので、この日は模擬試験を行いました。
(始まる前のストレッチ中〜)

試験やオーディションなど「自分が評価されるもの」というのは、緊張しないわけがないです。でも、その緊張以上に「今まで鍛錬してきた自信」が上回れば、やってきたことは必ず出せます。

逆に言うと、普段の練習以上のものが出せるわけがありません。自信のないものは、表情や動きにすぐに現れます。

そして...養成コース中の頑張りを十分にわかっていても、そんな状態のままで、合格させるわけにはいきません。実技試験のその後には、産後女性たちが待っているわけですから。動きや言葉で正しく(楽しく!)身体のケアが出来るように、導いていく存在になるわけですから。

採点する側も必死!で、写真は始まる前のストレッチ中の一枚のみしかありませんでした(´o`;

模擬試験がなぜ必要なのか、、、
①カメラを前にして身体を動かす、リードをするのではなく、人前で動く緊張感を味わ
②その緊張感の中で、今の自分はどれくらい力を発揮できるのか?を味わう&点数として持ち帰る
この2つが大きいです。

今回、お二人は、、、
◉音が聞こえなくなり弾みがズレ、それにしばらく気づかなかない
◉リードを間違えた時に、参加者役の人が置いていかれる
など、目の前の人がおいてけぼりになる状況が見られました。

用意した台本を覚えて披露できればOKじゃない。実技試験では「人前に立って正しくリードができるか」が基準になります。
◉正しい動きが何か?をわかって正しく動けなければいけない
◉自分の状況は気にせずに、目の前の人に目を向ける余裕がなければいけない
のです。

当日現場で、模擬試験の講評をし、動きを修正する時間も取ったので、また新たに持ち帰った課題に丁寧に丁寧に向き合って欲しい!と願うばかりです。


少しでもマドレボニータのインストラクターという職業に興味のある方は、今から体を動かしていきましょう。
▶︎身体スキルトレーニング動画はコチラから。
▶︎資料請求がまだの方はコチラからどうぞ。

2019年7月2日火曜日

【2020インストラクター養成コース最新情報】


2020インストラクター養成コースでは、マドレボニータの2種類のインストラクター、
ボールエクササイズのみ指導できる「准認定ボールエクササイズ指導士」と
産後ケアプログラム全てを指導できる「認定産後セルフケアインストラクター」の
両方を養成することを決定しました!

詳しい情報をお知りになりたい方は、こちらのフォームより資料をご請求ください。

最新情報をメールにてご案内いたします。

お友達や、お知り合い、ご家族でご関心のありそうな方がいらしたら、ぜひ情報のシェアをお願いいたします。

まずはお気軽に資料をご請求ください!お待ちしております^^