2020年1月21日火曜日

養成コースエントリーまでどのくらい準備をしたらいいの?

こんにちは、養成コース講師の内山麻理子です。

簡単に自己紹介をさせていただきます。
新潟県長岡市在住。
産後セルフケアインストラクターになって、今年で8年目です。
夫は現在単身赴任中なので、長男(13歳、中1)と、次男(10歳、小4)と3人で暮らしています。
産後13年目にして、ワンオペ育児です。


さて、養成コースの講師をしていますと、時々

「養成コースエントリーまでどのくらい準備をしたらいいの?」 

という質問をいただくので、
今日は私の例をお話ししたいと思います。

まず期間はと言いますと、
「約1年かけて準備しました」

私は、次男出産後の産後8ヶ月で産後セルフケアインストラクターになることを決めました。
ちょうどその年の養成コース募集前でしたが、
全く何の準備もできていなかったので、
絶対に来年エントリーしよう、養成コースに入ると決意しました。

一番初めにやったのは、次男の保育園の手続き。途中入園できる保育園探し。
それから、インストラクターになるためのカラダづくりを開始しました。
産後4ヶ月と6ヶ月に産後ケア教室に通いバランスボールで弾むことには慣れていたものの、 インストラクターとなると、全くの別物。

ちょっと弾めるくらいではエントリー通過はできないと、
1期前の養成コース生を見ていて思ったので、 まずはバランスボールで弾む練習を。
それと、インストラクターに必須のアイソレーション練習などもすぐに始めました。
カラダづくりをしていた約1年間で一番実になったのは、
「現役の産後セルフケアインストラクターに教わる」
ということです。

一人で頑張るのって、どうしてもモチベーションを維持できないんです。
なので、産後ケア教室集中講座踊れるカラダづくり講座などに積極的に参加して、
 「本物のインストラクターをよく見る」 
ということをしました。

自己流ではどうにもならない
想像だけでは不安になる
できているかどうかも自信がない
そんな状態を払拭するには、
 「本物を知る」 それが一番の近道でした。 

だって、本物は想像以上でしたもの、体も知識もマインドも。
産後セルフケアインストラクターの真髄に触れずに、
産後セルフケアインストラクターになれるはずもない。

預金を切り崩して、なんども現場を見に行きました。
なので、エントリー書類や動画を提出するときは、
不安はありましたが、絶対通過できるという自信がありました。
今だから言えることですけどね!!

やはり、生で、リアルで学ぶというのは得るものが全然違います。
ぜひ、
養成コースにエントリーしよう、
いずれはエントリーを考えている、
エントリーを迷っている、
産後セルフケアインストラクターになりたいかどうか自分の気持ちを測りかねている、
という方は、ぜひ教室や講座に足を運んでください。 

ちなみに、、、私はカラダづくりに約1年かけましたが、
必要な期間は人によって違います。
自分はどれくらい準備が必要なのかを知るためにも、講座受講がおすすめです。

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