2016年2月8日月曜日

これから出会えるであろう産後女性のことを考えると頑張れる!

こんにちは。栃木の産後セルフケアインストラクターの佐藤直子です。
















この写真、よく見ると髪の毛食べてるように見えますが、ギリギリ食べていません(笑)

今日は、産後セルフケアインストラクター界の綾小路きみまろを目指す
吉田紫磨子インストラクターに続き、現在ボールエクササイズ指導士1期生で切磋琢磨しているメンバーを紹介します。

私が紹介するのは、宇都宮教室OGのYちゃん

男女共同参画についても学ばれていたり、関わっていらっしゃいます。

Yちゃんは、最初は行政主催の『産後セルフケア体験会』に参加して下さいました。




















正直その時の彼女はもうフラフラ。かなり体力が落ちているといった感じでシンドそうでした。

その約1年後に、やっぱり『産後のボディケア&フィットネス教室(4回コース)』に参加したい!とご参加下さいました。

週を追うごとに、体力がつき動きにキレが出ていく姿を見て嬉しかったです。

しかーし、指導士として人の前に立つ立場と、一参加者とでは全く違うんですよね。

先日Yちゃんと電話で話をした際に、ちょっとキツイかなとも思ったけれど

「産後セルフケアインストラクターという仕事を軽く見られている感じがして悲しい。」とエールの意味も込めて伝えました。

今月27日の実技試験に向け、指導士養成コース1期生の皆さんは、焦ったり、逃げたくなることもあると思います。

私自身そんなことがありました。

でも「逃げたいと思っている間にトレーニングしろ~!自分!!」と自分自身を鼓舞していました。

でも、指導士になってから出会えるであろうご参加者のことを考えれば頑張れると思います!

私も、これから会えるであろう栃木の全産後女性(大きく出ましたね)のことを考えると、絶対インストラクターになるから、待ってて!

と誰にも頼まれたわけではないですが、頑張れたのです。

Yちゃん、1期生の皆さん応援しています。





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