2019年3月26日火曜日

今までやってきたことを出し切る為に!

こんにちは、養成コース講師の竹下浩美です。


最近受けているJAZZレッスンの先生が元宝塚の方で、宝塚を受験する人たち向けのスクールの講師でもあるのでこの時期はドキドキなのだそうです。。。
そして、私もドキドキしながら待っているのが養成コースのエントリーです。

エントリーシートの記入をし、最後まで身体スキルのトレーニングをして、動画のURLを最後に貼り付けるという方がほとんどだと思います。

最後は今までやってきたことを出すだけ、この2,3日でどうにかなるものではないのですが
今までやってきた成果をしっかり見せる為に、最後の動画をしっかりチェックして欲しいと思います。

それ、本当に真横ですか?
思い込みは禁物です!
今からすぐに鏡を横向きで鏡を見るとき、「ボールで弾もう」「アイソレの練習をしよう」と思ったら、注意してください。踵の位置は揃ってる?と気をつけてみてください。
そうじゃないと、「背中はまっすぐかな?」と見ようと思っても、しっかり見れないですよね。
細かいところから気をつけていかないと真の身体スキルも、見る目も養うことができません!

エントリー動画は提出したらそれで終わりではなく、そこからが始まりでもあります。
ぜひ、提出し終えた後の練習でも、「真横かな?」「足幅はこれでいいかな?」「踵の位置は揃っているかな?」「膝の向きは?」など、まず動きだしの姿勢から意識しましょう。
ボールで弾む時も同じです。まずは、基本の姿勢が大事なのです。細かく注意をしながら練習すれば、それを体が覚えます。

視点をもって動画をチェックできましたか?
エントリー課題2種類の見本動画をアップした時に既に「見る視点」をいくつか手渡してあります。
バランスボールで弾むときはこちら
全てを必ずチェックして欲しいのですが、本当に骨盤は床に対して垂直ですか?
まず、弾みはじめの背中のラインが大事です。そしてその背中が前後にブレずに弾めているでしょうか。しっかり見てください。

ステップタッチは正しい動きはできるようになっていると思います。横向きで弾んでいても、脚が閉じれてなければすぐにわかります。ぜひ、厳しい目でご自身の動画をチェックしてください。
これまでの成果しか動画におさめることはできません。もしこの提出段階で「うーーーん」と思うことがあれば、引き続き練習を。

身体スキルのポイントはこちら
「しゃがむ・立つ」の時はバランスボールのときと全く同じです。背中のライン!これにつきます。

アイソレーション一つ一つも、正しい動きになっているかな?と思ったら、静止画で確認して見ましょう。そうやって確認しようとすると「真横じゃなきゃ見れないよね」ここに辿りつけると思います。


練習の成果をしっかり発揮する為にも、動画提出の際の振り返りを丁寧に。
そして、その時に「もう少し」とチェックがついたものは、引き続き鍛錬を続けてください。
エントリーの締め切りは、31日(日)です。養成チーム一同、お待ちしております!


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