こんにちは、マドレボニータ正会員の上松恵子です。
期間限定で養成コース広報スタッフとして活動します。
今回は、名古屋実施された養成コースの『模擬試験』を取材しました!
養成コース生へのアドバイスのために、来名!
(前列左:仲井インストラクター/前列右:竹下インストラクター)
模擬試験では、7月後半に実施される実技試験に向けて、今の到達状況を把握し、
実技試験のために、いま、どこを強化すべきかを見つけて、これからの鍛錬に生かします。
養成コース生の二人に模擬試験開始前にインタビューしたところ、
「笑いながら、緊張で震えています・・」と。
マドレボニータのインストラクターは、教室受講生が安心して教室に参加できるように、
『笑顔』を常に意識しています。
これまでの練習の日々で笑顔の形状記憶ができてきた二人。
でも、心の中は、震えるほどの緊張が襲っていました。
まずは、リズム取りやアイソレーションなどの身体スキルの基礎からスタート。
素人の私でもはっきりわかるくらい、二人の身体つきが変化していて驚きました。
続いて、『1分自己紹介』。
満面の笑顔で、教室にご参加いただいた皆さんに向けた自己紹介の表現練習です。
すっかり笑顔も馴染んで、聞いているこちらまでニコニコしてしまいます。
私から見ると、二人ともすごく良くなってる!の連続なのですが、練習の成果を出せなかったり、
模擬試験で課題が見えたりと、養成コース生の二人は感じるところが多かったようです。
休憩時間中に養成コース生でミニ反省会も。同じゴールを目指している同期は、
こうして切磋琢磨していくんですね。
ボールエクササイズのリードの時間も。
ここでは、生徒役として2ラウンド弾ませてもらいました。
養成コース生が本気で立ち向かう姿に、講評をするインストラクター達も本気で返します。
ここで、模擬試験は終了。
みんなで輪になって、いままでの振り返りを行いました。
・動きのメリハリが出てきた。
・笑顔の迫力がある、形状記憶ができている
・可動域を増やす
・練習量を感じる動きだった。
・笑顔の迫力がある、形状記憶ができている
・可動域を増やす
・練習量を感じる動きだった。
などなどの講評がありました。
同じ東海地方の養成コース生を間近で支えてくれている、山本インストラクターも、
これまでの変化を振り返って講評を。
二人を信じているからこそ、「まだできる」とエールを送ります。
その想いを受け取る養成コース生が書くメモは、言葉でびっしり。
「一言も聞き逃したくない」と思う気持ちが表情にも溢れていました。
お二人とも「こんなにも頭が白くなるとは、想定してなかった!」
「本当に悔しいのでもっと練習してきます。」と、
今回の反省を生かして、次への行動を見据えていました。
今回の反省を生かして、次への行動を見据えていました。
模擬試験終了後も、休憩やランチの時間も惜しんで、一つ一つの動きを精査していきます。
私は取材を通して、養成コース生の2人が、ここまで努力して、
変わっていく姿を間近で見ることができました。
産後ケア教室では、インストラクターとなった、完成された姿しか見えないけれど、
この愛情と涙の中で成長していく過程こそが
マドレの真髄なんだなぁとしみじみしています。
マドレの真髄なんだなぁとしみじみしています。
貴重な場に関わらせてもらって、感謝です!
これからも全力で応援していきます。
これからも全力で応援していきます。
(養成コース生の二人 左:りょうちゃん 右:なみちゃん)
この二人はどこまで変わっていくのでしょう・・・
まだまだ進化していく養成コース生から目が離せません!
まだまだ進化していく養成コース生から目が離せません!
今日の模擬試験を糧に・・・実技試験までさらに成長した二人に会えると信じてます!
(文責:上松恵子)