養成コース担当講師、内山麻理子です!
今養成コースでは、主に、メンター的存在として養成生の佐橋真希ちゃんこと、ちまきちゃんのサポートをしています。
半年間という短い期間に、ボールエクササイズリードから、プログラムへの理解とアウトプット、教室開催の準備、集客などなど課題テンコ盛り。
そして、実はそれらをただ習得するだけでなく、その向こうには生活があって、家族がいてとなると、課題はもちろん、それ以外のところでもいろいろと“溜まるもの”が出てきます。
それを「いま、どう?どんな感じ?」という、些細なことも話せることって、すごく大事なので、全部フォローすることはできなくても、少しでも養成コースに集中できるようにできることはやっていきたいという気持ちでやっています。
すっごくまじめな話をする必要は全くなくって、こんなこと聞いちゃっていいのかしら?ということも聞ける存在を目指しています・・・はい。
なので、親しみやすさオーラを出している、つもりです。(どうかしら?ちまきちゃん)
マドレの養成コースって厳しくないですか?
という質問をこれまでに何度もされてきました。
私の答えとしては・・・
「はい、厳しいかもしれません」
としか言えません。
でも、「全然厳しくないし、むしろゆるいよ!!」って資格やお仕事って、どうなんでしょう?と思います。
でも、「全然厳しくないし、むしろゆるいよ!!」って資格やお仕事って、どうなんでしょう?と思います。
あなたは、どう思います?
とはいえ、厳しさにプライドを持っているわけではなく、その向こうには産後の女性がいることを忘れてはいけないと“厳しさ”はあると思います。
産後というデリケートな時期の女性に接するお仕事です。
さて、こんなお話しをすると、そんなに厳しいのか?マドレの養成コースは・・・とたじたじになっちゃうかもしれません。
でも、産後というかなり特殊でデリケートな時期に接するお仕事をしているわけですから、ちゃちゃっと習得できる、お仕事では困りますよね・・・。
教師や、看護師、美容師、保育士、どれをとっても一日二日でちゃちゃっと取れるお仕事ではないですよね。逆にそれができたらすごく怖い。
どれをとってもコツコツ積み上げて、スキルを習得していくものではないかと思いますが、産後セルフケアインストラクターも、同じようにコツコツと積み上げて習得していってほしいと思います。
インストラクターになって、教室を開催して、そこに来る産後女性とかかわるということは、ある意味、その人の人生にもかかわることにもなります。
それは、とても素敵なお仕事ですが、その一方でやはり中途半端なことはできません。
産後セルフケアインストラクターとしての軸
とはいえ、どんなお仕事をしていても、楽勝だぜ!というものは何一つないと思います。
それに、ちょろっと産後ことを知っているだけの人の教室よりも、ちゃんと学んだ人の教室に行きたいと思いませんか?
養成コース中は課題を取り組みながら、産後セルフケアインストラクターとしてだけではなく、自分自身の軸も構築していきます。
とはいえ、何かを習得するということは、時には疲れますし、弱音を吐きたくなる時もあります。
(私だって、ありますよーーーー!)
何度も言いますがどんなお仕事をしていても、男女関係なくそういうことってあると思うんですが、そういう意味での厳しさがある、ということは否定しません(笑)
体を動かすことが苦手な人は、エクササイズの部分がきつく感じるかもしれませんし、人前に出ることが苦手な人はそれを克服することに厳しさを感じるかもしれません。
PC作業が苦手な人(私!)もいるでしょう。
また、課題に取り組むことでいっぱいいっぱいになって、家族とのコミュニケーションがおろそかになってしまうかもしれないと思うかもしれません。
その大変さを感じた時に「なんで産後セルフケアインストラクターになりたいんだっけ?」と自分自身に問う場面が出てくる。
私はこれが一番きつかったのですが・・・・。
というのを、厳しいというのであれば、確かに厳しいのかも?
逆に、厳しくないお仕事があるならば、ぜひ教えてほしいと思うのですが・・・。
体を動かすことが苦手な人は、エクササイズの部分がきつく感じるかもしれませんし、人前に出ることが苦手な人はそれを克服することに厳しさを感じるかもしれません。
PC作業が苦手な人(私!)もいるでしょう。
また、課題に取り組むことでいっぱいいっぱいになって、家族とのコミュニケーションがおろそかになってしまうかもしれないと思うかもしれません。
その大変さを感じた時に「なんで産後セルフケアインストラクターになりたいんだっけ?」と自分自身に問う場面が出てくる。
私はこれが一番きつかったのですが・・・・。
というのを、厳しいというのであれば、確かに厳しいのかも?
逆に、厳しくないお仕事があるならば、ぜひ教えてほしいと思うのですが・・・。
(内山麻理子)