こんにちは、養成講師の白石あすかです。
いよいよ3月2日より、2020養成のエントリー受付開始となりました。
(エントリーフォーム・エントリー方法の詳細は、ウェブサイトに掲載の詳細資料をご確認ください。 )
提出していただくエントリーフォームや動画課題は、
約半年から1年に及ぶ養成期間を乗り越えるだけの
「基礎体力が備わっているか」
「環境が整っているか」を見極めるためのものです。
締切は3月15日(日)。
納得のいくものを提出できるよう、妥協せずに準備してくださいね。
さて、これまでのメルマガでは主に身体づくりについて言及してきましたが、
今回は「学ぶ環境」について書きます。
サンプルのエントリーシートも公開していましたので、すでにご覧になった方も多いと思いますが、最大の特徴はなんといっても
パートナーに記入していただく項目があること
ではないでしょうか。
これまで平日の家事育児はほぼ一人で担っているワンオペ状態という方は、少なくともこの養成期間中どうしていくか、早急に話し合いが必要です。
また見落としがちなのが、いざという時のこと。
子どもの病気や長期休暇、予定より課題に時間がかかってしまった時のこと、想像できていますか?
とりわけ母親が何かを始めるときというのは、
「家族には迷惑をかけない範囲で」
「これまでの生活ペースを変えずに(睡眠時間を削って)」
みたいなことになりがちです。
「隙間時間で資格取得できる」
「子連れで学べる」
を売りにしたものも多いですが、
マドレボニータの養成は履歴書に書くための資格取得ではなく、職業訓練です。
「隙間時間」や「子どもがそばにいる状況」で受けられるものではありません。
それには、生活を共にするパートナーが応援者となってくれることが大切です。
それは
「好きなようにしていいよ」
という耳に心地よいフレーズを言ってくれるということではありません。
生活の基盤である家庭の運営にしっかりコミットしてもらう必要があるのです。
夫婦のどちらかが新たな挑戦をしたり、
働き方を変えるためには、
パートナーの理解と協力が欠かせないのです。
これまでもお勤めされてきた方なら経験があると思いますが、
子どもが体調を崩す、
見積もり以上に時間がかかり、自分にも家庭にもしわ寄せが来る…ということは、
養成コース中にもよく起こります。
よかったら、現役インストラクターたちの養成時代のブログに赤裸々に綴られてますので、ぜひ読んでみてくださいね。
募集要項のP.16、FAQにリンクを掲載しています。
また、事前に話し合いを重ねていても、いざというときに考え方や価値観のズレが明るみに出て、涙や鼻水を流しながらお互いの思いを擦り合わせていく…なんてこともあります。
それも、一度や二度ではないかもしれません。
つまり、
エントリーシートを埋めるための付け焼き刃な話し合いでは養成期間は乗り越えられない
ということです。
ここで弱気になってしまったあなた。
諦めるのはまだ早いです。時間はあります。
自分がどんな思いを持ってエントリーするのか、
その先にどんな未来を思い描いているのかを共有し、
自分たちがどうしていきたいか、とことん話し、分かち合って見てください。
エントリー、お待ちしております。
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