2019年5月29日水曜日

養成コース体験講座と産後プログラム指導法集中講座の違いって?

こんにちは、マドレボニータ事務局養成認定事業部長の宮下ひかりです。
いきなりですが、
今週末の6/2(日)開催の集中講座、
キャンセルが出て残り2席となりました!


集中講座はオンライン受講も可能ですが、
現役インストラクターとともに現場で学べる機会は本当に貴重です。
さらに今後の開催は未定ですので、
来期2020年の養成コースエントリーを検討されている方には
ぜひとも今回の講座を受講されることを強くおすすめいたします。

とはいっても・・・

「養成コースに興味があるけど、高額だし時間も長いし、いきなり参加するのはちょっと…。そもそも養成コース体験講座とどう違うの?」
と思っている方もいらっしゃるでしょう。


というわけで、 今日は、2つの講座の違いと、集中講座の受講をオススメする理由をお伝えしたいと思います。

「養成コース体験講座」では
養成コース中に行うトレーニング(ボールエクササイズ、身体スキル)を体験していただき、
エントリーに向けてどんな鍛錬が必要かをお伝えすること
養成コースについて資料をもとにご説明すること
を目的としています。
こちらは気軽にご参加いただけるよう、所要2時間程度で受講料は3,500円です。
現在は動画受講のみ可能となっています。
養成コース体験講座でのエクササイズの様子

「産後プログラム指導法集中講座」では、
心身ともに特殊な状態にある産後女性向けにデザインされた産後ケア教室の構成や
プログラムに込めた意図について深く掘り下げて解説していきます。
この講座はインストラクターを目指す方の学びの場であるとともに
現役インストラクターの研修・ブラッシュアップの場でもあります。
また本格的な内容でありながら広く開かれた講座で、マドレボニータのプログラムを学びたい方ならどなたでもご受講いただけます。
なお、この講座はもともとは2日間で座学とエクササイズ両方を行っていましたが、
今回は座学のみ1日の講座に再構成して開催いたします。
所要時間は約6時間、受講料は16,200円です。
過去の集中講座実施風景
そして何より、養成コースエントリーを検討中の方に集中講座をオススメするのは
「マドレボニータのインストラクターとはどういう職業なのか」 「マドレボニータのインストラクターになるとはどういうことなのか」 を知っていただけるからです。 これは、体験講座ではお伝えしきれません。 だからこそ、集中講座は「養成コースエントリーの必須条件」なのです。 おそらくここ数年はオンライン受講のみだったので、 「とりあえず必須だからオンライン受講しておかないと」と、
エントリー直前に動画をさらっと流して視聴しただけという方もいたのではないかと思いますが、、、
早い段階で現地講座を受講していただくことで、
どうして自分はインストラクターになりたいのか?
本当に自分はインストラクターを目指すのか?
とご自身と向き合うきっかけにもなると思いますし、
何より現役インストラクターと交流して、
養成コースやインストラクターの仕事にまつわるリアルな声を聞くこともできますので、
ぜっっったい!!!おすすめ!!!です。 というわけで、開催直前ではありますがまだお席ありますので、 養成コースに関心ある皆様のお申し込みを、心よりお待ちしております。

<概要>
日時:2019年6月2日(日)10:30-16:30
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・代々木)
講師:吉岡マコ
内容:産後ケア教室4回コースのプログラムの概要と構成、場のデザイン
   コミュニケーションワークの目的と意図 ほか
受講料:16,200円(税込)
定員:15名
備考:お子様はご同伴いただけません
   本講座は座学で行うため、バランスボールやフィットネスウェアは不要です

2019年5月16日木曜日

トレーニングの土台となる精神力を共有*オリエンテーション開催!

こんにちは!養成コース講師 竹下浩美です。

いよいよ『2019インストラクター養成コース』が始まります。
20日(月)より養成期間の3ヶ月間(その後3ヶ月間は現場にも出る研修期間となります)、養成コース生は、配信された課題に取り組み、人前に立てるようにトレーニングをする日々となります。

それに先駆け、オリエンテーションを開催しました!
10時〜16時までと長時間でしたが、時間を長くは感じず、一瞬一瞬がとても濃厚な時間でした。
トレーニングをする為に必要な精神力の土台をマドレボニータ代表吉岡マコから学び
身体スキルのトレーニングをする時間もしっかり取りました。

養成期間・研修期間を経て、インストラクターとしてデビューできるのは、早くて12月です。
そんなに長い時間をかける必要があるのか?
そんなに長い期間、集中力が続くのか?

期間は必要です。それは、マドレボニータのインストラクターは、単なる「運動の指導」をしているワケではないからです。
今期の養成コースは、マドレボニータのメインプログラムである『産後ケア教室』を開催できる産後インストラクターではなく、『産後のバランスボール教室』エクササイズのみの教室を開催する「指導士」です。
それでも、私たちは運動の指導者を育てたいのではなく「マドレボニータのインストラクター」としての「指導士」を養成しています。

そして、長いトレーニング期間でも集中力を保って、質の高いトレーニングができるように、今回のオリエンテーションを開催しました。

「インストラクターに必要なこと」は、すなわち「養成コース生に必要なこと」です。
長いトレーニング期間を、腐らずに駆け抜ける為に何度も何度も立ち返って欲しいポイントを手渡してもらえた…というか、肌で実感できた!そんなオリエンテーションでした。


養成コース生のお二人は、脳内沸騰状態ながらも、オリエンテーション直後から色々取り組んでいると思います。
講座後、養成コース生のお一人なおみんと、写真を送りながらやり取りをしたのですが、飛行機で来て新幹線で帰宅したなおみんは、新幹線の中でも「骨盤垂直」「お腹の引き上げ」を座りながらやっていました。どこでもできるんです、トレーニング!
「言い訳や凹んでいる時間がもったいない!」から、今できることを、工夫してやってみる。
そんなことも、オリエンテーションで体感し、腑に落ちたことの一つでした。


チェックアウトの際、その時の気持ちを「ホッとしている」と表現したのですが
養成コースが始まる前に、トレーニングの土台となる精神を養成コース生のお二人と様々なプログラムを通して共有すること、いつでもここに立ち返るという共通認識が持てたことで改めて
「この二人なら大丈夫」と思えたことにホッとしたのかも、と振り返ってみて思っています。

▶︎マドレボニータのプログラムについて詳しく知りたい方は1DAY集中講座へ
▶︎2020インストラクター養成資料請求はコチラから
▶︎身体スキルトレーニング動画はコチラから

2019年5月11日土曜日

いっしょに「すべての家族に産後ケアを」届けるために活動しませんか?

来年、2020年5月開講予定の養成コースでは、産後ケア教室4回コースを指導できる「産後セルフケアインストラクター」を養成します



マドレボニータのインストラクター養成は、「資格取得」ではなく「職業訓練」です。
マドレボニータのインストラクターは、産後女性のリハビリの伴走役であると同時に、産後ケアを社会に根付かせていくエヴァンジェリストでもあります。
デリケートで特殊な状態にある産後女性を指導していくためのスキルや意識を身につけてもらうために、そして社会を変える活動をしていくための知識や言葉をもってもらうために、試行錯誤を重ねながら養成コースを行っています。

養成コースの詳細は、こちらのサイトに掲載しております。2020養成コースについての情報は随時更新してまいります。
https://www.madrebonita.com/trainingblog

ちょっとでも興味をお持ちくださった方は、ぜひ資料請求をお願いします^^最新情報をメールでお届けします。
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSfV5HPJPMe0bY43F3…/viewform

また、マドレボニータのプログラムを学べる「産後プログラム指導法集中講座1day」の開催も迫ってまいりました。
マドレボニータのファウンダーである吉岡マコの直接指導を受けられる貴重な機会をぜひお見逃しなく!
現役インストラクターと肩を並べて受講できるのも大きな魅力です。
https://www.madrebonita.com/intensivecourse

<概要>
日時:2019年6月2日(日)10:30-16:30
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・代々木)
講師:吉岡マコ
内容:産後ケア教室4回コースのプログラムの概要と構成、場のデザイン
   コミュニケーションワークの目的と意図 ほか
受講料:16,200円(税込)
定員:15名(残席4)
皆様のお申し込みをお待ちしております!