月曜は配信日☆模擬試験でまさかの涙、のワケ。

産後セルフケアインストラクターの
“スライス”こと白石あすかです。

月曜日は課題配信日！

第７週の課題も、鏡に向かってひたすら体を動かし、動画を撮影し提出するものから、実際に人前でレクチャーするもの、本を読むもの、ちょっと先取りして「体験会」開催のために必要な準備など、多岐に渡り取り組んでいます。

課題を受け取ったあと、プリントアウトして内容とスケジュールを確認。その後、講師陣とSkypeを繋ぎ、疑問があればクリアにしてから課題に臨みます。

養成コース講師陣として気にかけているのは、「そのままにしない！」ということ。特に今期は、養成コース生がちまきちゃん一人、同期がいないので、「これってどういうこと？これであってるのかなぁ？」というちょっとしたモヤッを抱え込まずに、“言える関係性”であることも大事にしています。

ところで、先週は「カラダづくり道場」と２回目となる「模擬試験」がありました！

「カラダづくり道場＠ビデオSkype」では、ここぞとばかり身体スキルのチェック。

普段は、動画撮影→インストラクターの先生からコメントをもらう→ひたすら練習→動画を再提出を繰り返していますが、道場の場合、その場で手応えをつかめるまでやるので、練習を積み重ねた先にできるようになった姿が思い描けるようになります。

雲をつかむような感覚で、とにかく体を動かし続ける練習（これも大事なんですが）から、ちょっとステップアップして、１つ１つ手応えを感じながら、できることを積み重ねていくというステージに進めるようになります。

「たくさんの気づきをもらえて体がバージョンアップした～！そんな風に思えてます。」
『産後ケア＊ちまき通信』より

と、ここまでなんとも順調に養成コースを歩んでいるように見えるちまきちゃんですが、これまでにも“壁”はあり、そのたびにどう乗り越えるか？一緒に考えて来ました。

そして、２回目の「模擬試験」、これまでにない壁にぶち当たったちまきちゃん、「これまでと違って、やればやるほどわからなくなってしまったT^T」と悔し涙。。。立ち会っていた私も、その悔しさが痛いほどわかり、胸が苦しくなりました。

ただ、へこんでるヒマはありません。
涙ととも思いを言葉にし、話せたことで、またステップアップ。

「不安を言葉にし、どうしたい？がみえてきたら
　乗り越えることは課題になる。

　さぁ、ここから！
　ここは通過点だ。」　　　　　
『産後ケア＊ちまき通信』より


涙を糧に頑張る未来の産後セルフケアインストラクターに、
私たちもしっかり心を寄せて、引き続き伴走してまいります☆


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（白石あすか）