こんにちは、産後セルフケアインストラクターの永野間( ながのま)かおりです。
今年は雪が少ないね・流氷がこないね〜と話題のオホーツクの冬。
それでもやっぱり寒いものはさむい!
そんな真冬の氷点下でも、
赤ちゃん連れで教室に脚を運んでくださる参加者のみなさんとともに、
赤ちゃん連れで教室に脚を運んでくださる参加者のみなさんとともに、
北海道の端っこで元気に産後ケア教室を開催しています☆
さて、ボールエクササイズ指導士1期生のみなさんの
練習追い込みが佳境に入っています。認定試験も、目前に。
そんな毎日必死で指導士になって産後ケアを伝えるための鍛錬に取り組む1期生のみなさんから、
今日はゆりちゃんをご紹介させていただきます。
▼ゆりちゃんのブログ
ゆりちゃんも、現役インストラクターや他の指導士養成同期の仲間た ちと同様に、
出産後のはたらき方や生き方を自分に問い、 方向転換しようとしている女性の一人。
「はたらき方・生き方の方向転換」と言うと聞こえはいいけれど、
実際のところ、大人になって、母になって、
新たに職業を得ようと努力するのは、決してたやすいことではあり ません。
その道のりのほとんどが、汗と涙と鼻水にまみれた、かっこ悪いことの連続。
周囲を見ていても、自分の経験からもそうおもいます。
……自分の経験というのは、「私がはたらく母になるまでの物語」として書いたブログ連載です。
振り返ったら、それはもうかっこ悪くてしょっぱいことばかり(!)でした。
でも、いつも焦って泣いてジタバタもがいて、 そしてそれは現在進行形(!)だけれど、
自分がやりたいことを手放さないために必死にしがみつこうとした経験は 、
ちゃんと「自信」に、そして次にトライする「勇気」にもなっています。
「あの時がんばれたんだから、私はやれる。もっとできる」と。
そしてそれは、産後ケア教室のご参加者への「期待」と「信頼」へも、
どこか通じている気がします。
ゆりちゃんがブログに書いていることば。
産後をキッカケに女性の人生は確実に変わる。
その変化にただ翻弄されるのではなく、変化にしっかりと向き合って、
自分の望む方向に変えていこうとするのは、やっぱり「自分」 なんですよね。
「自分がどうありたいか?どうしたいか?」
そう自分に問いながら体を動かし、ことばを紡ぐことは、
ボールエクササイズ指導士になってからも、ずっと続くこと。
だからこそ、今もがきながらでも、愚直に(!)ひたすら取り組んでいる。
そういうことなのだとおもいます。
認定試験までもう少し。
ボールエクササイズ指導士1期生のみなさんと一緒にはたらける日を楽しみに、
北海道の端っこから応援しています!
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