こんにちは、養成コース講師の内山麻理子です。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
新潟県長岡市在住。
産後セルフケアインストラクターになって、今年で8年目です。
夫は現在単身赴任中なので、長男(13歳、中1)と、次男(10歳、小4)と3人で暮らしています。
産後13年目にして、ワンオペ育児です。
さて、養成コースの講師をしていますと、時々
「養成コースエントリーまでどのくらい準備をしたらいいの?」
という質問をいただくので、
今日は私の例をお話ししたいと思います。
まず期間はと言いますと、
「約1年かけて準備しました」
私は、次男出産後の産後8ヶ月で産後セルフケアインストラクターになることを決めました。
ちょうどその年の養成コース募集前でしたが、
全く何の準備もできていなかったので、
絶対に来年エントリーしよう、養成コースに入ると決意しました。
一番初めにやったのは、次男の保育園の手続き。途中入園できる保育園探し。
それから、インストラクターになるためのカラダづくりを開始しました。
産後4ヶ月と6ヶ月に産後ケア教室に通いバランスボールで弾むことには慣れていたものの、
インストラクターとなると、全くの別物。
ちょっと弾めるくらいではエントリー通過はできないと、
1期前の養成コース生を見ていて思ったので、
まずはバランスボールで弾む練習を。
それと、インストラクターに必須のアイソレーション練習などもすぐに始めました。
カラダづくりをしていた約1年間で一番実になったのは、
「現役の産後セルフケアインストラクターに教わる」
ということです。
一人で頑張るのって、どうしてもモチベーションを維持できないんです。
なので、産後ケア教室や集中講座、踊れるカラダづくり講座などに積極的に参加して、
「本物のインストラクターをよく見る」
ということをしました。
自己流ではどうにもならない
想像だけでは不安になる
できているかどうかも自信がない
そんな状態を払拭するには、
「本物を知る」
それが一番の近道でした。
だって、本物は想像以上でしたもの、体も知識もマインドも。
産後セルフケアインストラクターの真髄に触れずに、
産後セルフケアインストラクターになれるはずもない。
預金を切り崩して、なんども現場を見に行きました。
なので、エントリー書類や動画を提出するときは、
不安はありましたが、絶対通過できるという自信がありました。
今だから言えることですけどね!!
やはり、生で、リアルで学ぶというのは得るものが全然違います。
ぜひ、
養成コースにエントリーしよう、
いずれはエントリーを考えている、
エントリーを迷っている、
産後セルフケアインストラクターになりたいかどうか自分の気持ちを測りかねている、
という方は、ぜひ教室や講座に足を運んでください。
ちなみに、、、私はカラダづくりに約1年かけましたが、
必要な期間は人によって違います。
自分はどれくらい準備が必要なのかを知るためにも、講座受講がおすすめです。
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