2015年6月9日火曜日

【1】産後セルフケアインストラクターという生き方を選択すると・・・その1

産後セルフケアインストラクターという生き方を選択すると・・・

こんにちは!
産前・産後の心と体を心地よく。
新潟の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。


9期より養成コースの講師を担当しています。

これから、10回にわたって、産後セルフケアインストラクターってどんな職業?
マドレボニータの産後セルフケアインストラクターになると、
どんなことがある?といったことをお話していきます。

産後セルフケアインストラクターは単なる資格ではなく、
その先には広く果てしなく魅力的な世界が広がっています。

その世界は、見た人にしかわからない…
というのではもったいないので、ここで、
伝えられる限りのことを伝えていきたいとおもいます。

本日はその第一弾。

まず、産後セルフケアインストラクターとしてお仕事をしていて、
いつも感動すること…

◆母となった女性が変化していく瞬間に出会える

ということです。
産後のボディケア&フィットネス教室 
新潟教室

マドレボニータの産後クラスに参加したことで、
孤独から解放され、体力と笑顔を取り戻し、
母親たちが自分の人生を楽しもうとしている姿。

その姿には、単に「よかったね」だけで終らない、大きなインパクトがあります。
そのインパクトは、周りの人を変えていきます。子どもも大人も。


その力は夫や子ども、家族だけでなく、
友人、同僚、上司、部下、本人をとりまく
あらゆる人たちにも波及します。
そのパワーの起点となる母親自身の変化の瞬間は感動的。

マドレボニータの教室に参加して、
こんな漫画を発表してくれた人もいます。



一見、私たちが力を与えているようにみえますが、
産後に力を取り戻し、
家庭で、社会でその力を惜しみなく発揮している女性たちから
力をもらっているのは、インストラクターのほう。

いつもいつも感動が待っているお仕事なのです。


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