こんにちは、産後セルフケアインストラクターの竹下浩美です。
杉並区・中野区・西東京市で教室を開催し、産院との恊働クラスも担当しています。養成コース3期生として学び、認定インストラクターとして活動をはじめてから6年。養成9期からは、講師の1人として養成コースに関わっています。
ここでは、養成コースで半年間の鍛錬を終え、産後セルフケアインストラクターになったらどんな日々が待っているのか...そんなことを伝えていきます。
インストラクターが運営する報告会
午前中はPC作業やらをしまして、午後からは月1回報告会に参加。こちらは第三木曜日の開催です。杉並区・中野区・西東京市で教室を開催し、産院との恊働クラスも担当しています。養成コース3期生として学び、認定インストラクターとして活動をはじめてから6年。養成9期からは、講師の1人として養成コースに関わっています。
ここでは、養成コースで半年間の鍛錬を終え、産後セルフケアインストラクターになったらどんな日々が待っているのか...そんなことを伝えていきます。
インストラクターが運営する報告会
インストラクターが持ち回りで、
「アジェンダ作成」「進行」「議事録作成」をおこないます。
報告会の1週間前から、インストラクター&事務局スタッフのfacebookグループ「マドレ掲示板」が騒がしくなります。報告会への出欠確認や議題を募ったり、アジェンダが共有されたり。
地方在住や、当日会場に来られない場合は、Skypeで参加します。
この日の司会は福岡で活躍する藤見里紗インストラクターでした。
こうして、私たちは、距離が離れていても、オンラインでつながるのです。
また、この報告会で非常に重要な時間と位置づけられているのが、
各インストラクターが教室開催後に記入する報告書に書かれている
「知見の共有」「内容の考察や議論」です。
教室は開催して終わりではなく、振り返り、考察し、
全国のインストラクターやスタッフたち皆の共通の学びとしていく。
これこそが、個人で活動していては得られない環境です。
マドレボニータの認定インストラクターが、知見をもったインストラクターとして、
産後女性から信頼していただいている所以でもあります。
今月は産後女性から信頼していただいている所以でもあります。
・産後ケアバトン制度の事例についての共有
・エクササイズ中の声がけについて、そこから派生して「インストラクターとしてのあり方」のディスカッション
・新しくなった活動報告書についての活用方法の確認
主にこの3つについて、声を出し合う時間に。
Skypeで進行してくれた、ふじみんインストラクター(福岡)の仕切りがとても良く、
前半は時間通りに終えました。
後半については、後編でお伝えします
(竹下浩美)
0 件のコメント:
コメントを投稿